微笑みの国タイ発祥のゆる~い仙人体操~ルーシーダットンを続けてます


by rusiedatton

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進むべき道

相談したタイ舞踊時代の恩師=rujira先生
当時は以前に所属していた舞踊団を離れヨガを教えながら
いろいろと模索していた時期であったと思います。
とはいえ、舞踊団に所属していた頃も競合が激しいカルチャースクールで
講師として複数のクラスを維持していた人だし(後任の講師になってからは
維持できなかったこともあったりした。。。)何か参考になるかも…と思いました。

まずは・・何かの団体に入るべきか否かについて・・・。。

恩師のrujira先生はヨガに関しては1980年に設立された老舗の団体に所属しています。
ルーシーダットンに関しては一番古い大槻先生の団体でも設立は2003年。
rujira先生が言うには実績と活動年数なりに活動範囲を拡大出来ている団体なら
所属する意味もあると思うけど数年だと団体としてどうなのか判断が難しい。
団体の性質が自分に合わない場合は逆に活動もしにくくなると仰り
ヨガブーム到来までのヨガ先駆者の皆さんがたの公民館などでの
地道なヨガを広める活動について語られました。

良い団体かどうかの見極めとして「他流を排斥しない」「分派についても認める」
・・・といったことも大事だとも。

他に印象に残っている言葉。

「講師としての資質は経験年数や所有資格で必ずしも判断はできない。」
「外国由来のものを教えるなら本国の先生とのつながりは重要」

まずは・・とっかかりは謎ながら始めないと始まらないよな。
そんな気持ちになって帰宅し、近所の公民館の使用登録に行った2005年夏。

それから間もなく、rujira先生から連絡が来ました。
「都内のスタジオ借りたからワークショップやってみない?」

つづく
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by rusiedatton | 2009-02-25 14:50 | 回想録

日本帰国後2005年夏

帰国した年の夏、日本で私はある会社に再就職しタイと全く関係しない仕事を始めた一方、
チラホラと「ルーシーダットン」という言葉を耳にする機会が増えました。
大槻先生のルースィーダットン協会や、
5月にバンコクに修行に来てた方々が中心になってスタートした普及連盟などで
インストラクター養成講座を受ける人を募集していたりしました。

当時は日本トラディショナルタイマッサージ協会系列のスクールなんかでも
インストラクターを募集していたりしました。

悲しいかな・・ルースィーダットン協会や普及連盟で養成講座を受ける費用も無いし、
日本トラディショナルタイマッサージ協会系スクールに行ってみると
何となく既にタイで学んだ人でどうにか講座を展開しようという雰囲気・・・・。。。。
(見学には行きましたが、既にルーシーダットンを勉強している事は黙っていました・笑)

タイで教えて頂いたタイ人の先生も短期間で養成された人は皆無だったし、
タイ在住前に日本でのお稽古事(太極拳、ヨガ、気功、タイ舞踊・・)を振り返っても
先生をしていたのは少なくとも3年以上はみっちり修行してらっしゃった方々ばかり。
タイで数週間学んだだけで何ができるのか・・・
日本で何かの団体に入りさえすれば何とかなるものなのか・・・
抱いてしまったいろんな疑問を解消するために
タイ舞踊時代の恩師に連絡を取ってみることにしました。
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by rusiedatton | 2009-02-24 22:18 | 回想録
期間が飛び飛びになってしまったサイアムでのルーシーダットン。
当時はルーシーダットンは1コースだけ。
後年、増設されたアドバンスコースにも通うことになるのですが、
これはまた別の機会に。。。。

コースの後半はルーシーダットンをはじめて受講する人たちと
一緒になったりしたのでティウ先生も「あなたが前で説明しながら
やってみせて~。これ、勉強ね。」ってな展開になってしまいました。

曲がりなりにもタイ舞踊やってた経験が幸いしてか、
ポーズそのものを覚えたり、人前で実演することは
それほど大変ではありませんでした。

この頃にルーシーダットンを学びに来ていた人は
なかなか興味深い人が多かったように思います。

ある日のこと。
ルーシーダットンを一緒に受講していたマダムが
(日本でエステサロンを経営していらっしゃいました)
おもむろにTシャツめくってお腹を見せると・・・
左側だけが”くびれてる”!!!

何でもルーシーダットンと並行して痩身マッサージも勉強中で
ティウ先生の施術を左側だけ受けたら左側だけ”くびれちゃった”のだそう!!!

ティウ先生は「ルーシーのレッスン終わったら右側もマッサージしますね~」と
のほほんと微笑んでいらっしゃいました。

ティウ先生がおっしゃるには痩身マッサージはメーホンソン在住の
レック先生というタイ古式医療の長老的存在の人に習ったとのこと。
ティウ先生・・・何気に不思議な含蓄がありそうな。。
日本への帰国は迫っていましたが、この先生にはまた会いに来なくては
・・・そう決意してサイアムのルーシーダットンコースを修了し
日本に帰国することになりました。

この時にティウ先生はじめ、いろんな人から
「日本でタイ古式マッサージやルーシーダットンの仕事をするの?」と
尋ねられましたが、既に、日本ではとあるIT関係の会社に就職することが
決まっていました。今にして思えば・・あの時はああするしか仕方がなかったのですが。
そしてその後、数年間、いろんな意味で迷走することになるのでした。



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by rusiedatton | 2009-02-19 17:09 | 回想録

仙人体操の感想ブログ

2008/12の大森、2009/01の桜上水に出席した
バングラクイーン氏のブログ

2009/02の大森に出席した
けいさんのブログ・その1
けいさんのブログ・その2
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by rusiedatton | 2009-02-18 21:36 | ルーシーダットン

オールドメディシン

通称:オールドメディシンホスピタルスクールは1962年設立の学校です。
現在ではオイルマッサージやタイハーブのコースもありますが
2005年当時はタイ古式マッサージとフットマッサージのコースくらいしかなかったです ^^;)
バンコクのワットポーがいつでもコースに入ることが出来るようになっているのに比較すると
チェンマイのオールドメディシンはタイ古式マッサージが2週間と履修時間が長い上に
コース開始日が月1回と決まっているので一度日本に帰ると来れないかも…とも思えました。

当時の日本だと大槻先生の学校でもオールドメディシンと同じ履修内容のコースがあり、
オールドメディシンの修了証を出していたようです。

当時のオールドメディシンでは創設者のシーントーン先生と後継者のワサン先生の
考え方の違う部分がいろいろと錯綜していたようにも思えます(ちなみに二人は親子)
私は主にワサン先生の弟であるオード先生に習ってました。
結構、ファミリービジネス要素の強い学校だったのです。
(ワットポーも同様らしい。。)

オールドメディシンの先生方は英語も結構上手です。
特に日本人向けに何かしようといった考えもあまりなかったので
タイに来て以来日系企業に関係した仕事をしているタイ人と接することの多かった私には
なかなか新鮮な部分もありました。

それにしてもオールドメディシンの履修内容はなかなか難しかった。。。
テキストも多国籍の生徒さんが来るという想定で文章はほとんどなく、
図が印刷してあり、先生の説明と動作を見て自分なりにメモしてゆく感じ。

当時のメモを見ると「肘で歩く」とか「蝶の手」「親指で押す」「掌で押す」などなど
オード先生の英語をそのまんま直訳した言葉を書き連ねていました。

実はオード先生にサイアムのルーシーダットンの教科書は見せました。

オード先生が言うにはオールドメディシンの先生たちのエクササイズと似てるところもあるし
違うところもある…とのこと。
オード先生の場合は一般の大学の工学部卒業⇒タイ陸軍⇒オールドメディシンなので
保健省の学校には行ってないそうです。
オールドメディシンの先生方がやってるエクササイズはいくつか見せて頂きましたが
中国式の推掌を学んでいる日本人の友人が実践してるエクササイズと
同じものもあったりしました。気功に近い感じです。

オード先生は「エクササイズも重要だけど
自分はお寺での瞑想を大事にしている」と言っていました。

2005年当時の自分としては「?」でしたが
今にして思うと瞑想にしょちゅう行ってるタイ人と出会ったのはあれが最初だったかも。

かなりしんどい思いをしつつオールドメディシンの修了証は何とかGET。
サイアム後編に続く。。。



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by rusiedatton | 2009-02-17 12:03 | 回想録

2005年夏が来る前の話

サイアムでのルーシーダットンの受講パターンは
日にちが途中で飛んだりする変則的なものだったので
レッスンの度に顔を合わせる人が違ったりしていました。

まあレッスンとレッスンの間に自分でかなり自主練できたり
筋肉痛に悩むこともなかったのが良かったですが・・。。。

ある日のレッスンでは直前まで別の先生(メキン先生)が
ムエタイマッサージのレッスンをしていたりしました。
日本人の男女が習いに来ていて、
そのままルーシーダットンのレッスンの間もその場にいて
私やティウ先生に質問したりしました。

(当時のサイアムはこんな感じで結構ゆるい雰囲気でした)

日本人の方々はムエタイ修行のためタイに来ていたようでした。
滞在期間中はロンポームエタイジムで修行していたようです。
タイ古式マッサージは習う時間がなかったと言っていましたが、
ワットポーでルーシーダットンに関する写本(40ポーズくらいあり)を
購入したばかりなようでティウ先生に説明文の解説を依頼していました。

ティウ先生が言うにはルーシーダットンの写本の説明文は
サンスクリット語やパーリ語が混じったタイ語であり
一般のタイ人には意味がよくわからないとのこと。

その方々は日本に帰国後にルーシーダットンの団体を立ち上げて
それぞれのポーズに「大地を感じる仙人」だとか「星を追う仙人」といった
キャッチーな名称を付けてルーシーダットンの知名度アップに大きく貢献したと思います。

まあ、、その過程で本国側とのトラブルもあったようではありますが。
日本で活動することに夢をもって帰国する方々を見送りつつも
帰国日までに期間のある私はオールドメディシン
チェンマイ式のタイ古式マッサージを学ぶ計画の実行に移すことになりました。

つづきはこちら



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by rusiedatton | 2009-02-16 18:59 | 回想録

ティウ先生との出会い

サイアムにコンタクトを取ってみると
変則的な受講パターンでもOKとの回答が来ました。

既にオールドメディシンに行く期間と
日本へ帰国する日は動かせなかったので
サイアムには五月雨式にポツポツと通うスケジュールになりました。

サイアムで果たしていつからルーシーダットンを教えていたのかは
定かではありませんが、2004年には保健省付属学校を卒業し、
その学校でトレーナーとして仕事をしているリンダ先生のほうで
ルーシーダットンのポーズを選定、構成していたようです。

リンダ先生はなかなか厳しい方だったようで彼女に習った人は
「ルーシーダットンは大変」という印象を持っていたようでした。

一方で2005年の4月以降に受講した人の感想は
「優しい先生だけどポーズは結構チャレンジ精神が必要なものも多いし
達成感も得られる」といった意見を耳にしました。

厳しい先生と優しい先生…いったいどちらの先生に習うのかなと思いつつ
サイアムに行ってみると、バレリーナのような背中に
メイクアップアーチストの藤原美智子さん似のタイ人女性がいらっしゃいました。

その方が優しい先生=ティウ先生でした。レッスンの前には
タイ古式マッサージの始祖シーヴァガ・コマラパ(釈迦の主治医と言われている)に
お水と香を供えることからスタート。

マンツーマンだったこともあり初日でテキスト掲載のポーズは一巡し、
タイ人向けの日本語教材を見ながらタイハーブのお茶を飲みながらお喋りする
・・・といった何ともゆるーい雰囲気でレッスンはスタートしました。

あの当時の自分を振り返ると、とても幸福な時間を過ごしていたと思います。
もっとも、あの当時に日本からタイに学びに来ていた人達も
良くも悪くも野心を抱いていた人が多かったような。

次回はそのあたりについてもブログに残しておこうかなと思います。
続きはこちら



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by rusiedatton | 2009-02-15 17:28 | 回想録
ルーシーダットンを習うにあたり当時のプッサパーのホームページを確認したところ、
タイ古式マッサージの初級コースを受けておいたほうが良さそうな感じでした。

帰国までにタイ古式マッサージを学ぶことも計画に入れることにしました。
当時はストレッチ主体のチェンマイスタイルのタイ古式マッサージにはまっていたので
チェンマイスタイルの学校といえばオールドメディシンに行きたいなと思いました。

上手いなと思ってたタイ人セラピストに「どこで習ったの」と尋ねたら
店先に貼っているオールドメディシンの修了証を見せられて単純にそう思い込んでいたのです。
しかしオールドメディシンだと日本語対応の内容ではない様子。。
日本語対応のテキストのあるプッサパーで初級を受けた後に、
オールドメディシンで勉強するという計画を立てました。

そしてプッサパーで初級を受けてプッサパーのルーシーダットンを受講。
当時のプッサパーのルーシーダットンについては特に呼吸法に関して
日本人の先生とタイ人の先生の見解が違ったり「?」な部分も多かったです。
今になって思うと「身体にやさしい」「効果が得られやすいものを厳選」って意味では
良い構成だったのですが。
そんな時にプッサパーのルーシーダットンを一緒に受講していた人から
「すごく良いタイ人の女の先生がいるよ」と耳寄りな情報を頂いたのです。

貴重な情報をくれた人は関西から渡タイ、少ない滞在日程の中で
ワットポーでタイ古式マッサージ、プッサパーともうひとつの学校でルーシーダットンを学んでました。
もうひとつの学校=サイアムでした。

この学校の名前はプッサパーのタイ古式マッサージの初級コースでも名前はよく耳にしました。
もっともタイの省庁から何かしらの認可を受けている学校というわけでもない様子なので
「どーなのかな」と思いつつ、サイアムにコンタクトを取ってみることにしたのです。

次回へ続く



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by rusiedatton | 2009-02-13 16:51 | 回想録
タイ在住時(2004年頃)にルーシーダットンに興味を持ったキッカケは
始業開始早々のマッサージ屋さんに予約を入れた際に
セラピストさん同士でお喋りしながらセルフストレッチっぽいことを
しているのを目撃したり、何回かマッサージ屋通いをするうちに
セラピストさんにセルフストレッチ習うなかで
「これは何だろう??」と思ったことでした。

当時は日本人でルーシーダットンについて教えてる方々として
東京在住の日本タイマッサージ協会の大槻先生や
バンコク在住のプッサパーの藤垣先生がいらっしゃいました。

一方、タイ人に聞いてまわったところ、一般のタイ人はルーシーダットンの存在を知らない人が殆ど、
タイマッサージの仕事をしている人でも、ごく一部が「保健省の付属学校で習った」人で、
大半は「仕事前に何となく準備運動でやっているけど、ヨガなのか何なのかよくわからない」、
業界(?)に入りたてだとまったく知らない人もいました。

そもそもタイ在住前に日本で結構なマッサージフリークだった私としては
何となく疲れた感じのセラピストが多いように思える日本に比べると
遥かにハードワークのはずのタイのセラピストが元気そうに思えて仕方がなく
その秘密を知りたい!…と思うようになりました。

そうこうしてるうちに明けて2005年、日本への本帰国も決まりましたが
その前に「あの謎の体操を習いたい!」…という気持ちを実行に移すことにしたのです。

続きはこちら



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by rusiedatton | 2009-02-12 15:59 | 回想録